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| 吸引開始から吸引後のイメージ図 |
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| 上図Aの状態 黄色いところが脂肪 |
上図Bの状態 水溶液の水圧により、脂肪細胞を分解 |
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| 吸引後のイメージ | 脂肪細胞と水溶液を吸引 |
腹部の脂肪吸引で一番あってはならないことは、腹膜を破っておなかの中に入ってしまうことです。
全身麻酔、下半身麻酔では、例えその奥の内臓まで吸引管がいってしまっても、麻酔がきっちり効いていれば、患者様は訴えることがありません。後でおなかが痛くなってわかることが多いのです。
この局所麻酔では、まず問題なく2時間くらいでウエストは全て削れます。
しかも化膿止めの点滴をした後はご自分の足で普通に帰れます。

ウエストニッパー
あまり脂肪以外の組織を傷つけていないため、痛みも内出血も非常に少ないのが、大変な利点と思います。
ただ、麻酔液が結構おなかの中に残るので、初めの1週間は前より吸引した部分が大きくなってしまいます。ガードルやウエストニッパーで締めてもらいます。
傷跡はほとんどわからない、虫にさされた後のような感じで残ります。
| 従来法 | ボディジェット | |
| 麻酔 | 全身麻酔、または、下半身麻酔 | 局所麻酔で十分 |
| 日帰り | 麻酔の醒め具合による | 十分可能 |
| 術後の痛み、 内出血など |
かなりきつく内出血することがある。痛みも強い。 | 内出血は少量 痛みはかなり楽 |
| 圧迫方法 | テーピングなど、かなり厳重な圧迫が必要。 | 術直後からガードルやウエストニッパーで可能。圧迫に神経質にならなくていい。 |
| 拘縮、でこぼこ感など | 1、2ヵ月後におきやすい | まずありえない。皮膚の薄い部分でも凹凸ができにくい。 |

脂肪吸引の適応がない人は、まず太っているのが皮下脂肪じゃなくて内臓脂肪といって、腸の周りに脂がついている場合です。いわゆるメタボです。
皮膚をつまんでも意外と皮下脂肪が薄い。その場合はあきらめてもらっています。 とってもいいけれど、思うほどウエストが細くならないからです。男性に多いようですね。 ただ、わき腹だけでも削ると、それなりに見えることがありますから、一度当院にご来院ください。
年齢で問題になるのは、吸引したあとの皮膚のしわっぽさです。 あんまりたくさん取ってしまうと、急激に痩せた人のように「しわしわ」になってしまいます。35歳くらいまでならそれなりにうまく戻っていきますが、内腿などは注意が必要です。 ただ、ボディジェットはそんな感じにならないですね。
リスクについてですが、私自身このボディジェットに関しては、ほどほどを考えておけば、ほとんど問題ないと思います。 「もっと取ってほしかったのに、思ったほど取れない」という不満がたまに出ることがありますが、皮膚がしわっぽくならずに取ろうと思ったら「これくらいが限界」というのはあるということだけは知っていただきたいものです。
医療痩身でこの2、3年でよく出てきているのは、脂肪溶解注射や脂肪溶解レーザーといわれる類のものですが、私自身は狭い範囲に限定されることと、その人の生活習慣で痩せる、痩せないが、左右されている感じがして、「必ず、痩せます!!」と、とてもいえないのです。 それに比べると、この新しい脂肪吸引は本当に気楽にうけて、必ず効果が出るありがたいものだと確信しています。